壊れにくい印鑑ってどんな印鑑?

印鑑はそんなに安いものではありません。
安くても数千円しますし、高いものは10万円を超えるものもあります。

 

そんな金額を出して買った印鑑がすぐに欠けたり壊れたりしたらショックですよね。
壊れにくい印鑑とはどのようなものでしょうか。

 

耐久性の高い材質のものを選ぶ

印鑑が壊れる時は、落としたりぶつけたりして欠けてしまうこともありますし、印面が摩耗したりひび割れを起こすこともあります。
これらは、材質選びである程度防ぐことができます。

 

現在、最も耐久性が高いと言えるのは、チタンでしょう。
価格は少々高くなりますが、耐久性の高さは数ある印材の中でもピカイチです。

 

チタンは熱にも強く、純粋なチタンは火事に遭っても無傷でいる可能性が高いのです。

 

薩摩本柘などの木材の印鑑は朱肉の浸み込みによる劣化が起こりますが、チタンではありません。

 

チタンは金属ですが海水に濡れても錆びませんから、水で洗うこともできます。
ただ、他の印材に比べると断然重いので、落とさないように気を付けましょう。

 

玄武という印材も通常の木材よりも数倍耐久性に優れ、伸縮やひび割れが少ない素材です。
しかも環境に優しい印材ということや値段も手ごろということで人気が高まっています。

 

他には黒檀も耐久性の高い印材として知られています。

 

ケースに入れておく

印鑑を裸で保管している人はいませんか。
そんなことをしていたら、落としたりぶつけたりした時の衝撃を印鑑がもろに被ってしまいますから、当然壊れやすくなります。

 

そうでなくても四季があって寒暖乾湿の差の激しい日本ですから、裸で外に出していたら伸縮したり、ひどい場合はひび割れを起こしたりすることもあります。
こういったことを防止するために、印鑑は必ずケースに収納しておきましょう。

 

また、メンテナンスを行うことで印鑑の寿命を延ばすこともできます。
どんな印鑑も使用後は朱肉をティッシュなどできれいに優しく拭き取りましょう。

 

たまには印面を使わなくなった歯ブラシなどで軽くこすって中に詰まった朱肉やカスを取り出してあげてください。
これだけでも印鑑は壊れにくくなります。


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