実印のサイズ・大きさを選ぶ時のポイント

実印

実印は個人から法人まで、重要な取引の契約に使用することが多いです。
そのため仕上がりの美しさは非常に重要で、書類の仕上がりにも影響します。

 

実印にはいくつかサイズがあり、使用目的に合わせてどんなサイズにするか選ぶ必要もあるので、実印を購入する際はサイズや大きさにも注目してください。

 

適切なサイズとは

実印の適正なサイズは、それほど明確な取り決めがあるというわけではありませんが、基本的には普段使うシャチハタや銀行印よりも大きいサイズを使用するといわれています。

 

もちろん限度はありますが、最大でも18mmが実印の限界サイズといわれており、これ以上大きすぎると書類作成時に邪魔になったりするので、基本的にはこのサイズを守るようにしましょう。
逆に普段扱う書類が小さいときは、もっと小さいサイズの実印を作っても良いでしょう。

 

男女で違う大きさ

別に明確な取り決めがあるというわけではありませんが、印鑑を作成する際は、男性はより男性らしく、女性ならより女性らしく仕上がるように作られていると言われています。

 

男性の場合は、実印は限界まで大きく製作されることが多いのに対し、女性の実印は男性の製品よりも一回り小さいサイズで作られることが多いです。

男性に適した実印のサイズ

男性に適する実印の大きさは、やや印鑑の中でも大き目のサイズです。
男性に多いサイズは「15.0mm?21.0mm」です。

 

特にフルネームが彫刻される実印に関しては、やや大き目のどっしりとしたサイズが選ばれ易いです。
文字を入れ込むのに必要な大きさを確保する必要があるからです。

 

男性の場合、手の大きさも考えるとやはり15.0mm以上のサイズは選んでおきたいです。
15.0mmは大きすぎず小さすぎないタイプで最大は5文字から6文字程度入れられます。
16.5mmからは7文字から8文字入れられるようになり、少々大きめとなります。

女性に適した実印のサイズ

女性の実印は、男性に比べて小さめのものが選ばれ易いです。
目安としては「13.5mm?18.0mm」程度の大きさが多くなります。

 

フルネームを入れるかどうか、文字数はどれくらいあるのかによっても大きさは異なりますが、彫刻する文字数が5文字から6文字程度であれば、女性は15.0mmほどの大きさの実印がちょうど良いでしょう。
実印だからといって大きめに作る必要はありませんので、ご自身の手にフィットする適切な大きさを選ぶようにしましょう。

小さめのものは極力避ける

実印だからといって大きくする必要はありませんが、小さすぎるものは避けておきたいです。
その他認印、銀行員などの印鑑との区別がつきづらくなってしまったり、印面がわかりづらくなりやすかったりするため、実印は大き目のものを選ぶのが一般的です。

 

また、大き目のものは重量感があり、捺印しやすい特徴もあります。

 

文字数で変わるサイズ

実印のサイズは中に入る文字数でも変わってきます。
個人で使う場合はフルネームを実印に加えることが多いです。

 

仮に名前の文字数が多い場合、小さいサイズの実印では文字がすべ手入りきらないので、実印を製作する際は、自分の名前や文字数の多さ、製作したい実印の大きさなども考慮して、一番理想的なサイズと文字のバランスの実印が作れないか、製作を依頼した店舗などに相談してみておいたほうが良いでしょう。

 

実印はここぞというときに使うことが多いので、そのたびに出来の悪い実印を見るよりも、理想的な仕上がりの実印を使ったほうが気持ちよく話がまとまるものです。
見た目にも美しい実印を手に入れるためにも、通販サイトなどもチェックしつつ、どんなところで実印を購入すればよいのか考えてみましょう。

実印を選ぶ時、サイズは慎重に選ぶべきです。
認印等と比べ使用頻度は少ないかもしれませんが、長く所持する大切な印鑑です。
他の印鑑と区別をつけるため、そして信用度を高めたり使いやすくしたりするためにも、自分にあった大きさの実印を作りましょう。


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