印鑑の開運効果は嘘?素材や書体で運気は変わる?手彫りは?

印鑑で検索をかけると『開運』と表示された。
もしくは、親や知り合いに実印は開運効果のある素材や書体のものにした方が良いと言われた。
え?印鑑に開運って関係あるの?本当なの?嘘なの?と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

 

印鑑の開運効果って?

嘘?本当?

開運に良いとされる書体に素材。手彫りも良い書かれていたり、どこに注目したら良いのか悩んでしまいます。
実印は重要な印鑑ですから、作り方を失敗して今後の人生が良くない方向に進んでしまうようなことは避けたいですよね?気持ち、分かります。
ここでは、そんな印鑑の開運効果についてお答えしたいと思います。

 

開運効果のある印鑑の素材は?

天然石

結論は書体と素材との相性が良くない言うことはありません。
素材に関する意見は多数ありますので、一部ではありますが解説していきたいと思います。

 

占術の九星気学から生まれ年と相性が良いとされる素材を選ぶパターン

九星気学では生まれた年によって星が異なり、相性の良い印鑑の素材も変わってきます。あなたはどんな素材と相性が良いのでしょうか?
下の表を参考に探してみてください!

 

生まれた年

印材

一白水星

昭和02 11 20 29 38 47 56 平成02 11 20 29

象牙、水牛、柘植

二黒土星

昭和10 19 28 37 46 55 64 平成01 10 19 28

水牛、象牙

三碧木星

昭和09 18 27 36 45 54 63 平成09 18 27 36

柘植、水牛

四緑木星

昭和08 17 26 35 44 53 62 平成08 17 26 35

柘植、水牛

五黄土星

昭和07 16 25 34 43 52 61 平成07 16 25 34

水牛、象牙

六白金星

昭和06 15 24 33 42 51 60 平成06 15 24 33

象牙、水牛

七赤金星

昭和05 14 23 32 41 50 59 平成05 14 23 32

象牙、水牛

八白土星

昭和04 13 22 31 40 49 58 平成04 13 22 31

水牛、象牙

九紫火星

昭和03 12 21 30 39 48 57 平成03 12 21 30

象牙、水牛、柘植

生まれ年が一白水星の場合、適しているのは、黒水牛・白水牛・象牙。
生まれ年が四緑木星の場合、適しているのは、柘植・黒水牛・白水牛。など。

 

印相体との相性から素材を進めるパターン

動物の角は殺傷後の衰退を引き込んだ『気』があり、持ち主の『気』も下げる事に繋がり運気が低迷する。
印鑑は自身の分身と考え、鉱物などの冷たい材質は活動を低迷させ体を冷やす病気に罹る。
上記のことから大自然にある樹木がエネルギーが宿り、また伐採後も呼吸する事で『気』高めてくれる柘(ツゲ)を進める。など。

 

その他、諸説素材と運勢の因果関係を述べている所もありますが、根本的に印鑑は印影の見栄えが良く、丈夫であることが求められる歴史を辿っているので、この素材にしたから開運効果があるだとか、ないだとかはありません。
普段から風水を良く使う方や、誕生石に思い入れがある、九星気学を普段からよく見ているのでしたら、お守りとして好きな素材をお選びいただくと納得のいく印鑑になると思います。
実際に天然石や誕生石で印鑑を作ることが出来るサイトもあるので、気になるようでしたら見てみて下さい!

 

開運効果のある印鑑の書体は?

まずは印鑑の書体と開運効果の関係について解説していきたいと思います。
開運に関係する書体と言うと『古くから使われてきた文字で、王様とかも意識して使っていた書体のかな?』と考えてしまいますが、実際はどうなのでしょうか?
一般的に開運効果があるとされるのは印相体と言われたり吉相体と言われています。
が、実際には根拠はありません。
印相体と吉相体は呼び方を変えただけで書体は同じもので、昭和30年初頭に商業目的で作られた文字になります。
そのため、他の書体より歴史の浅い書体です。
歴史の中で芸術として発展した篆書体などとは全くの別物であるとされます。
また、本来の印鑑とは個人 官職が書面に自分の印として残し、その責任や権威を証明するものとして発展したものですので、この書体だから開運効果がある。と言った い伝えはありません。
ですので、印鑑を作るときはお好みの書体を選んで頂いて大丈夫です!

 

手彫りの印鑑が開運に良いの?

彫師

書体・素材と運勢との関 性をお伝えしてきましたが、手彫りではどうなのでしょうか?
手彫りと機械彫りの防犯対策の良し悪しはありますが、開運に限るならば特に関係はありません。
開運知識のある彫師が、手彫りで彫ることで入魂し力を高めます。と書いていることろもあります。
確かに技術ある職人の手彫りですので、そういった事があるかも知れませんが、その要素が欠けることで開運になる、ならないといった関係性はありません。
彫師の資格として、国が認める国家資格の『印章彫刻技能士』と日本印章協会と言う団体が付与する『一等刻印師』などがあります。
『一等刻印師』は『印章彫刻技能士』を取得した方が、さらなる高みを目指して挑む資格で、難易度が高いことで有名です。
上記の資格を記載している場合、彫師としての技術は国の基準、団体の基準を満たした実力があることは確かです。
また、印章の競技大会や展覧会なども行われており、そこで腕を磨き賞を受賞する彫師もいます。
手彫りの印鑑を希望する場合は、彫師が賞を受賞した書体を見ることでその彫師が得意な書体を知ることも出来ますので、資格や賞の取得回数などを技術の参考にすると良いかもしれません。
切磋琢磨した職人が、丹精込めて作っている一品物には変わりがないので、大切に扱うことを心がけましょう。
ネットでも手彫りの印鑑を扱うサイトがありますので、見てみて下さい。

 

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最初は機械で粗彫りしてから、後は職人が手作業で文字を彫っていくというオプションです。
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おわりに

誰しも「自分の運勢が開運に繋がればいいのにな。」と思うことがあると思います。
しかし、開運の為に根拠のない嘘に踊らされ、趣味ではない印鑑を高額な値段を出して作ることは無いのです。
印鑑作成は少なからずお金が掛かるものですので、作るからにはご自分の趣味にあったものを作るのが良いのではないかと思います。
物が増え、選択肢の増えた現代ですので、良いと思うものを自分で選んで納得のいくものを作り、使用することが開運に繋がると思います。